コロナウイルスでリーマン級不景気に!就活生は内定取り消しや辞めさせ屋に気をつけろ!

日本の景気がいよいよ非常に深刻な状態になってきました。

サービス業は観光客がゼロでバタバタと倒産が出始め、派遣は次々に契約解除されています。まさにリーマンショックと同じ状況です。こんな不景気の時こそ最後に内定取り消しを食らって困り果ててしまう就活生が多いのです。

しかしもっと酷いやり方が過去に横行したのをあなたは知っていますか?

オモテに出ない「本当の内定取り消し」をあなたは知っていますか?

今回はそれを解説していきます。

そして「回避策」も伝授します。

企業はいったん内定を出した学生に対して、会社側の都合で内定の取り消しを行うと、行政側から「よろしくない」ということで、社名を公表されることがあります。

今回のコロナショックのように、企業側の責任でないにしても、公表されてしまうのです。

企業もそんなことをされると翌年以降の採用活動に大きな支障が出てしまいますので、なるべくやりたくない、というのが本心です。

では企業側はどのようにするのでしょうか?

いいですか、ここから大事な話をします。

20人の就活生に内定を出したものの、急に景気が傾き10人しか採用できなくなった企業がありました。

10人分の内定を取り消したいのですが、それをすると会社名がニュースで拡散され、取引先にもバレてしまい本業にも影響が及びます。

ですから、会社は予定通り「20人」採用するのです。

実は10人しか採る余裕がないなんて一言も言いません。みんなにこやかです。

そして研修や実務に入っていくのですが、ここからが異変の始まりです。

それまで抱いていたその会社の印象とはまるで違い、別の会社か!?と思うほど厳しく、耐えられないほどのストレスを毎日与えられ始めます。

優しかった人事や、先輩社員がある日とつぜん態度を変え急に厳しくなります。

説明もろくにせず、仕事を丸投げして、到底やりきれない量を押し付け深夜までやらせ、できなければ激しく叱ったり、

一日中紙ファイルをPDFへの取り込み作業を3か月間ずっとやらせたり、

営業で契約を取ってこれなければ、みんなの前で私は皆さんの足を引っ張ています、申し訳ありませんと謝罪させたりと、なりふりかまわずの振る舞いに出てきます。

これ以外のことでも、法に触れなければなんでもしてくるといった感じです。

そうすると、ひとり、また一人と耐えられなくなった人から「自ら」辞めていきます。

会社はそれをみてさらに厳しさをエスカレートさせます。

これが日本の会社か!?というくらいメチャクチャに扱います。

そして、さらに人が辞めていき、残りが10人になったところでようやく

「普通」に戻すのです。

これで会社は予定通りの採用数になったのです。

みんな自分から辞めていったたため、内定取り消しでもなんでもありません。

こういった酷い事例が、過去には実際にあったのです。私の先輩の行った会社もそうでした。

あなたは知らないかもしれませんが、就職氷河期にはこのようなことがしばしば見られました。

当時学生だった本人は、初めての社会経験のためこんな風に追い込まれていたなんで思いもしません。

「自分はできない人間なんだ」、そう思って辞めていったことでしょう。

なんら落ち度のない、将来ある若者をこのようにして、脱落させる会社があったのです。

・・・・・・

ではどうしたら、このような会社を見抜けることが出来るでしょうか?

先ずは、離職率の調査です。過去のある年だけ異様に離職率が多いとやっている可能性は高いかもしれません。

あと有効なのは「東京商工リサーチ」や「帝国データバンク」といった民間の信用調査会社を使って、自分の行きたい会社の経営状態を事細かに調べることです。

信用調査を取ればその会社の評判も詳しく載っていますので、過去にそういうことが無かったかしっかりと確認すれば回避することが出来ます。

お金は数万円くらいかかってしまいますが、必要経費と考えれば安いものです。

内定取り消しやもっとひどいことをする会社は、間違いなく経営状態の良くない会社です。しっかりと見抜きましょう。

私は就職氷河期やリーマンショックを乗り越え、ここまで社会人をやってくることが出来ました。ここ10年ほどはほんと景気の良く恵まれた10年だったと思います。

しかし今年は違います。

景気の良い日本しか知らないあなたにはちょっと想像がつかないかもしれませんが、一旦不景気になるとあり得ない様々なことが普通に起きます。

ここ近年、SNS上でも就活アドバイスみたいなものをよく見かけますが、不景気を経験したことも無いような方々がアドバイスしていたとしたら、と思うとぞっとしてしまいます。

就活は負けないことが何よりも大事です。負けないとは、内定を勝ち取るということも当然ですが、ダメにならない、という意味のほうが強いです。

私は不景気の時に、ダメになってしまった人を相当見てきました。あなたには、「負けないで」いてもらいたいと思います。

コロナについての記事をまとめてあります。https://soichiblog.net/category/korona/ 参考になさってください。

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