コロナウイルスで今年は「買い手市場」に!?就活生は心を入れ替えよ!

コロナの影響で、各地の産業は滞り経済界はかつてないほどの大混乱に直面しています。

今まで10年ほどは就活生に有利な「売り手市場」だった就活業界ですが、今年はこの調子で下降していくと就職氷河期のように「買い手市場」になってしまう勢いです。

このようなことが現実になると、就活生は心を入れ替えなければ、内定など到底取れないようになります。

あるいはせっかく勝ち取った内定も、不景気で内定取り消しなどという事態も出てくるでしょう。

買い手市場とは、企業側に非常に有利なことは皆さんご存じのとおりです。就職氷河期の時は、採用予定たった3人の企業に500人近い応募があったりしました。

私が覚えている当時の就活はとにかく企業側は大きな態度に出ていたのを覚えています。

人事担当者は椅子に座り足を投げ出しながら面接をやったり(大手自動車系列)、圧迫面接と言われる面接をやったりと(大手船舶系)、とにかく大変だったなぁ。。という思い出しか残っていません。

当時は、就活生の多さに対して求人数が絶対的に少なかったため、面接や説明会で仕事以外のこと、例えば福利厚生や給料、残業時間など聞こうものならあからさまに不愉快な顔をされたものです。

今はそんなことはあってほしくないと願うばかりですが、一方で競争が激しくなっているときに、就活生側も気持ちというかマインドを入れ替えなければならないな、とは思います。

これは非常に大事なことになるのですが、

あなたは社会人としての人生を考えるときに、仕事よりも自分の趣味や自分の時間を第一に優先したいという思いを、捨てきれなかったとします。

そのようなマインドの状態で面接に臨むと、相手もベテランのためすぐにそれが見抜かれてしまいます。

一言でいうと、「学生気分が抜けてない」という印象を持たれてしまうということです。これでは満足する結果を得ることは到底できません。

他の学生が、しっかりと準備してきているのに自分だけ準備不足というわけです。

例年通り「売り手市場」なら問題ないかもしれません。

最終的に採用を決めるのは役員や社長ですが、そのような方々は昭和世代です。

今までは、「売り手市場」だったため、学生側に気を配っていた面もありますが、立場が対等、あるいは買い手市場に逆転すれば、相手の出方もまた変わってきます。

これは当然のことです。

面接で聞かれる内容や求められる人材像というものが、レベルの高いものになります。

ですから、準備不足の学生はあっという間に見抜かれます。学生気分の抜けていない人もすぐ見抜かれます。

だから、マインドを入れ替えて臨む必要があるのです。

ただし、会社人間になれ、と言っているのではありません。

せめて就活の間だけでも、昭和世代のおじさんたちが理想と描いている人物像を、自分が表現できれば好印象を与えることは可能です。

面接は長くても30分~1時間です。

そのような短い時間で、その人の本質まで知ることはできません。

限られた時間の中では、その人のことは印象程度までしか分からないのです。

その場限り、と言ったらよくない表現ですが、実際にそんな感じのところがあります。

本音で向かっていくのも大事かもしれませんが、相手のニーズに自分を合わせていく(就活の間だけでも)のも大事かな、と思います。

なぜならば、社会人生活の中でそのような振る舞いをしなければならないシチュエーションというのが、しばしばあるからです。

面接がその第一歩だと言えば、気づいてくれる就活生は多いかと思います。

ぶっちゃけ、入ってしまえばこちらのものという考えでもいいと思います。

今年はいろいろ大変だと思いますが、なかなか結果が出ない方は、先方のニーズに合っていないと考え、やり方を変える必要があります。

泣いても笑っても就活は卒業まで。頑張ってください!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です