エンジニアのマスク格付け ユニ・チャーム超快適マスク

ユニ・チャーム超快適マスク(ユニ・チャーム株式会社)評価

①知名度・・・★★★★★ 5点

ユニ・チャームは愛媛県の四国中央市に本社を置く、衛生用品メーカーです。

東証1部に上場しており、従業員はグループで16,000名と日本を代表する企業です。

福島や三重などをはじめ、国内に7つの工場がありそこでこの超快適マスクも製造しています。

ユニ・チャーム超快適マスク

少なくとも2003年からマスクの製造・販売を行っており、この超快適マスクは安心安全の日本製です(※下記で説明する一部の製品は中国製)

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②品質・性能評価・・・★★★★☆ 4点

袋を開けたところから、他社との違いに気づきます。

耳ひもは伸縮する布でできており、一日中つけていても耳がきつくなることは皆無です。

また、全体的なつくりもとても丁寧で、プリーツもダブルタイプ、各部の溶着もしっかりとしています。

さすが日本製です。

丁寧なつくりです

また、Unicharmのロゴが印字されているため、向きを間違えることもありません。

また、袋から出すときも、耳に掛ける布が左右くっついているため絡まることなく、簡単に取り出せます。

使う人のことを非常に良く考えられて作られています。

もちろん全国マスク工業会会員マーク取得です。

しかし、ウイルス試験(VFE)・微粒子試験(PFE)・バクテリア試験(BFE)という3種類の試験があるのですが、VFEのみ行っているようです。

あとは花粉の試験です。

なぜ3種やってないのか不明

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③フィット感・付け心地・・・★★★★☆ 3.5点

通常のマスクとの一番の違いは、耳に掛けるのがひもではなく、布でできていることです。

見た目は、布なのでかたくて伸びないかな?という感じですが、ビヨーンとゴムのように伸びます。

この耳ひもがけっこうな力でマスクを顔に密着させてくれるため、スキマは皆無で、「包まれ感」をとても感じることが出来ます。

アイリスオーヤマやBMCフィットマスクがふわっとした付け心地(※)なのに対してこちらは、しっかりと密着感があるので対極的な印象です。

(※ふわっとした感じでも、ちゃんと気密性は保っている)

バラシて見ると、真ん中の不織布が薄めのものが使われていて意外でした。

真ん中のウイルスを防ぐ不織布は割と薄めのもの 結構向こうが見えます。

ノーズフィッターは樹脂だけでできているタイプです。

樹脂だけのものは、曲げても戻ってしまうものが多いのですが、超快適マスクに関しては写真のように複雑に曲げても、戻らないので鼻にスキマが出来ません。

ロハスウルスマスクと似た形のノーズフィッターです
でもこちらは曲げても戻りません、さすがのフィット感!

ただ、一つ気になったのは密着性が良すぎてムレやすいことです。

同社も分かっているようで、対策として「超快適 息ムレクリア」というタイプもラインナップしています。

ただしこちらは中国製のため、国産にこだわりのある方は注意が必要です。

なぜ、中国製なのか・・・

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④値段・・・★★★★☆ 4点

5個入りで310円程度で売られており、1枚当たり60円程度です。

密着性の良さや日本製ということを考えればコストパフォーマンスは割と良いと言えます。

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⑤総合評価・・・★★★★☆ 4点

非常によくできたマスクです。

特にスキマなく密着するのは、インフル・コロナには一番ではないでしょうか。

しかし、今までのマスク使用時期はおもに冬~春にかけてでした。

今年はコロナの影響で、夏もつけることになりますが、ムレやすいのが唯一気になる点です。

対策品として「息ムレクリア」を出していますが、それだと中国製になってしまうのも惜しいところです。

また、他社は(VFE)・(PFE)・(BFE)という3種の試験をやっているのが多いのですが、こちらはVFEのみなので、その点もちょっと気になるところです。

まあ、VFE(ウイルス試験)をやっているので、気になる対コロナ性能は問題ないでしょう。

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