生産管理の仕事について

今回は生産管理の仕事内容について解説していきます。生産管理は営業が
取ってきた受注情報をもとに、何をどれだけいつまでに作ればよいかを
管理する、ルーチンワーク的な仕事が一点と、それとは対照的に
今までに作ったことのない新製品の立ち上げがあります。

一つ目の日常的な受注情報に基づいて行う業務ですが、まず第一に考えなければ
ならないのは、決められた納期を守るということです。そのためには、
材料メーカーへの素材手配から、現場への製造指示、自社内で加工できない
工程は外注業者へ依頼をしたりして、日程計画を立てます。

そして自分の立てた計画通りに、実際に製品の製作が進んでいるか逐一状況を
確認し、何らかのトラブルで遅れたりしていないか、工場の各工程に
目を配ります。また、混流生産の現場では何種類もの製品を同じ設備で作るので
バッティングが起きないようにいかにうまくダイヤを組んで流せるか、
というところが腕の見せどころです。

自分の受け持った製品が工場の様々な工程を流れるため、忙しい時など
納期を守るために現場の作業者や班長に様々なお願いをしたり、
外注さんと納期のやり取りをしたりと、必然的に多くの人との
コミュニケーションを取る機会が増えます。このため、人と接するのが
好きな方にはたまらない職種です。

もう一つの仕事内容は、新製品の立ち上げです。新規の製品は
設計から図面が出図され、生産技術が工程設定するのですが
そこから生産管理の仕事は始まっています。設計が予定通りに
図面を出しているか進捗状況を確認したり、生産技術が工程設定するときも
どれくらいの数を1ロットとして流すか等、一緒に立ち上げの準備を行います。

特別な技術的知識は必要ない分、文系・理系どちらでもこなせる仕事だと思います。自分は難しい力学とかは嫌いでどちらかというと文系寄りだ、という方には
向いている仕事ですね。

お願いをして・感謝する、そして現場の皆が仕事しやすいように様々な
配慮をする。それが生産管理の大切な業務の一つです!


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