驚愕!書類・面接に通らない裏事情を公開!

こんにちは、今日はちょっと衝撃的というかセンセーショナルな事実を皆さんに
お伝えします。皆さんは、書類選考や面接等で数をこなすうちに「これはイケ
てる」とか「ちょっとマズかった」とか、直感である程度感じられるようになる
方もいるかと思います。

「これはイケてる」と感じたにも関わらず落ちている、う~ん・・・
明らかにおかしい!?
自分の得意な分野の会社なのに、ESも面接の受け答えもしっかりできたのに
なぜだ!?
もしこれが本命の会社であれば落胆はなおさらのことです。

いったい何が起きたのでしょうか?自分の直感とは裏腹に、イケていなかったの
でしょうか・・・?

・・・・・

皆さんは企業の採用人数はどのように決定されるかご存じですか?私の知る限り
製造業における大企業では、人事部が採用人数を決めることはありません。
私がかつて転職活動をしていた時に、とある会社に勤める大学のOB
(技術面接の面接官をしていた)から聞いた話なのですが、これを聞いて
なるほど!と思いました。

大企業の組織は社長や取締役会をトップにして、その下にいくつものセクション
(事業を行っている部署)が横並びにあります。
そのセクションを例えば、A業務部、B業務部、・・・・E業務部(合計5つの
部署)とします。
毎年ある時期になると各部署から、来年は設計に〇〇人・生産技術に××人、
生産管理に△△人といった具合に、欲しい職種と人数のリクエストが人事部に
送られます。

人事はそれを集計して、トータルで◎◎◎名募集予定というのを対外的に
発表します。したがって、全採用数のうち設計職で50名募集となっていても
その内訳は、A業務部20名、B業務部3名、C業務部15名、
D業務部12名、E業務部0名だったりします。

このような場合、A業務部に適するような志望動機で面接に臨んだ場合通る確率
はそこそこあると言えるでしょう。
一方で、B業務部に適する志望動機で臨んだ場合、ハードルは必然的に高くなり
ます。E業務部に至っては、設計職での採用予定が無いわけですから当然、
どれほどすばらしいESや履歴書を書いても、門前払いということに
なってしまいます。

また基本的にある程度の規模の企業は、付き合いのある大学に推薦で募集を掛け
ますので、採用数の少ない部署・職種ではすぐに推薦のみで埋まってしまう
ということもあります。

人事面接が通ってさあ次は技術面接だ!というときに、その枠が埋まって
しまえば、面接は行われますが結果は言わずもがな、です。
設計全体ではまだ空いているのですけどね。
このように希望する業務内容や職種で、自分の実力とは関係ない理由で
落とされることがしばしばあるのです。
しかも会社側は、落とした本当の理由など教えてくれません。

簡単に説明しますと一番初めにある人事面接は、会社の求める人物像に
そぐわない人をお断りするためのもの(決してレベルの低い人というわけでは
ありません。社風に合うか合わないかだけです)、
またどの人物をどの部に当てはめていくかも同時に行われます。

次に行われる技術面接では、各々の業務部の部長や課長が面接官となって
それぞれの部署に適する技術力やコミュニケーション力を持った人物かの
確認を行います。
それに通ると、最後の役員面接です。

選考プロセスがこのような仕組みになっているため、後日同期入社の人に面接はどうだったかを聞いても、技術面接の面接官が違っていたり聞かれた内容が
違っていたりするのはこのためです。

このような場合、どのようにすれば突破できるでしょうか?

憧れの会社の、花形部署の、人気職種、ではかなり倍率が高くなります。
したがって、考えられる対策としては、志望する部署を変えてみるとか
希望する職種を変えてみるのが一つの手といえるでしょう。

研究開発や設計などの花形職種ばかり希望して、何社もうまく行かないよう
であれば、ちょっと工夫して希望職種を生産技術(意外と募集が多い)や
生産管理に変えてみるのも一つの手です。
実際会社に入った後でいくらでも部署異動の申請は出すことが出来ますし、
育成ローテーションで様々な部署を回ることもあるでしょう。

入ってしまえばこちらのもの、と言っては少々言い過ぎかもしれませんが、
実際問題、就活は負けないことが大事です。押してダメなら引いてみることも
戦略の一つです。
私の部下に、なかなか受からなかったのに志望職種を変えたとたんにいろんな
会社に受かるようになったという人もいるくらいです。

大切なのは、自分が何になりたいのかではなくて、会社はどのような人材を
求めていて自分がそれにマッチする人材かどうか、です。
双方のニーズがマッチした時に次に進めると言えるでしょう!

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