エンジニアの欠陥住宅調査 東栄住宅ブルーミングガーデン

東栄住宅と言えば、ブルーミングガーデンという建売住宅のブランドを展開する飯田産業グループの一員です。

全棟で耐震等級3、および長期優良住宅の認定を受けており建売でありながら高品質を売りにしています。

しかしながら、すべては契約している大工の腕にかかっているため、私の購入した物件のように欠陥住宅となってしまうことがしばしばあります。

「強い」「高品質」などといううたい文句をよく聞きますが、いずれの棟も契約してる大工が建てるので、人により品質に大きな差が出てしまうのです。

一例をお見せします。

私の場合、場所が良かったので建築前に契約しました。

全部で30棟くらい建てています。

上棟の日など、建売ではスケジュールをなかなか教えてくれないので、毎朝仕事に行く前に現場によりました。

基礎工事はまずまずだと思います。

ある朝大きなクレーン車が来ていたので「今日やるな」と直感し、会社を休み、作業を見守りました。

上棟の日

上棟作業は5名程度の大工さんで行われており、その棟を担当するメインの大工さんが、まわりの棟の大工さん(上棟日が少しずつ違う)に手伝ってもらって一日で一気に家の形にします。

ちょっと無言の大工さんでしたが、無事上棟を終えることが出来ました。

翌日の夜、現場に行ってみると目を疑うような光景が待っていました。

筋交いが浮いている・・・
ここは違う柱ですが筋交いの下に来ている金物にビスが打たれていない・・・

木造なので柱と筋交い・金物(接合パーツ)で構成されていますが、ありとあらゆる箇所で、筋交いにスキマができ、ビスは打ち忘れが随所にありひどい状態です。

金物の位置が悪くビスが打てない・・・

壁が貼られてからでは、まったく見抜けない箇所です。

もっと詳しく調べることにします・・・